チャッピーに作ってもらいました。

 SNSの波に乗り切れていない。

 歳を取って波に乗りたいという気持ちがなくなったのかもしれない。

 YouTubeもInstagramもTikTokもスレッズも、文句を言いながら全て中途半端である。

 面倒くさいジジイになりつつあるのか。

 その気になって見直してみるなら、私にだっていくつかの武器はある。

 でも、武器は身を守るものであって、振りかざすものではないと思っている。

 いつかも書いたかもしれないが、スレッズにコメントをしたことがある。でも、その後嫌になってスレッズはアンインストールした。

 先日も、興味のあるインスタグラムの記事を見つけたので、滅多にというか殆どコメントはしないのだけれど、コメントをした。その記事はコロナクーペの物だったのだが、あまりにも懐かしくて、私の過去と、同じ車にレストアなしで乗り続けていて、今年で40年になります、というような内容を書いた。

 昔の掲示板のコメントと、現代のSNSのコメントの仕組みには大きな違いがある。

 もし、そのコメントに興味を持ってくれた人がいたとすると、これを書いた人はどんな人なんだろうと、私のアカウントに来ていただけるかもしれない。昔の掲示板の書き込みとは、この点が決定的に違う。

 これを書いてから、インスタのプロフィールのYouTubeへのリンク、ebayのストアへのリンク、外国人向けサイトへのリンク、を消して、ここだけにした。

 30年ならいるかもしれないが、40年、同じ車に乗り続けている人は少ないと思う。

 旧車ブームだけれど、ピカピカに仕上げられた旧車は、それはそれで素敵だけれど、仮に所有できたとしても、その裏では「維持管理」という、大きな壁が立ちはだかる。

 錆びたり、床が抜けたり、計器が動かなくなったり、こんなのは「あたりまえ」だ。古いのだから。

 そして、日本の車検制度を、定期的にくぐり抜けて行かねばならない。それなりの知識が必要だし、その上でお金と時間が当然のことながらかかってくる。

 これを40年続けている。

 エアコンなんかあるわけなく、オートマもパワステもパワーウィンドもない。長年の使用でカギの角がすり減ってしまい、エンジン始動中でも抜けてしまう。走っているとギャップを超えた際に錆が落ちてくることもある。でも、これでいいのだ。レストアなしの40年所有というのは、こんな感じ。

 もうちょっと活動をしようかなとも思ったりするのだけれど、まあこれでいい、死ぬまでこの感じで行こうと、やっぱり思っている。