副業と新しい挑戦:日々の考察

 この文章は、日記である。

 ということで、何も考えずに毎日書いている。すらすらと書く事ができる。何も考えていないから。

 しかし、先日のカミサンとの約束で、次の誕生日、来年の3月までに、このぐうたら副業で成果を出さねばならないことになった。

 今まで通りやっていたのでは、スパルタ運送会社の社員にならねばならず、この日記も書けなくなってしまう。大変だ。

 先日から、久しぶりに何も考えないではなく、考えて書くサイトを構想して書き始めた。構想に時間がかかってしまい、今日はじめてトップページの一部を書いた。

 そのサイトは、今まで私が取り組んできたネットビジネスの類の内容を紹介し、何かいい副業はないかな、と思っている人たちに説明してあげよう、というもの。

 久しぶりに考えながら文字を書いたら、いい気持ちになった。

 これは、その昔、「屋久島のとびうお漁師はトレーラー暮らし」のサイトを、キャンピングカー内で書いていた時に経験した時の感触と同じものじゃないか。

 やろうと思えば、こんな感じのものも作ることができるのに、今までサボっていた自分を反省している。カミサンには長い間迷惑をかけたと反省しきりである。
 こんなサイト⇒ 副業いろいろやってみた

 今のグーグルは、信頼性とか、経験とか、実績とか、専門性を重要視しており、これらを兼ね備えたサイトを上位に表示するようなアルゴリズムになっている。

 簡単に言うなら、そこいら辺の人が、チャットGPTで適当に作った文章なんか、検索結果には反映してあげませんよ、ということ。

 私はこの副業の分野で、どうだろう、経験は人よりはあると思う。実績は今一つかな。信頼性は、出した本でも紹介するとか、著者のページをかっこよく作るとかだろうか。専門性は、素人よりは知識はあると思うので、それなりにできるかな、なんて考えているのだが、とりあえず取りくむことにしてみた。

 さらにもう一つ、ランクルヨンマルについてのサイトも作ろうと思っている。

 これなら、信頼性は写真を撮るなどすれば担保できるし、経験などは壊れたり直したりしたことなどを書けばいいかもだし、実績は40年弱、金欠に苦しみながら維持してきたし、専門性なども細かい事ならあれこれいろいろ知っているし書けるし、これは相性がいいんじゃないかと思い、次のサイト制作の候補にしようと思っている。

 いずれにせよ、カミサンと先だって言い合い、喧嘩をしたことでハッパをかけられ、こんな風にやる気になっているという現実であります。

 家の車のカルディナも定年前に買い替えようかなと思い、いろいろと検討をしたりなどしている。

 だたでは歳を取らないぞ、なんて言いたいけれど、あごにできた腫瘍は昨日水ぶくれが爆発し、ひどいことになっている。

 とにかく、この先も何とか頑張らねばなのである。
 
PS
ChatGPT 要約上手いなぁ