ランクルヨンマルのサイドブレーキスイッチの続報。
車には沢山のスイッチが使われている。
扉を開ければメーター内のランプが点灯する。ドアが四枚なら、この機能だけで四つのスイッチが使われている。
そのスイッチの機能は、ドアを開ければオン、閉めればオフ。オフにするスイッチが壊れれば、ランプはドアを閉めたにも関わらずついたままになる。
私のスイッチは通常の状態ではスイッチが押されていてオフ、ステッキタイプのブレーキが引かれるとステッキから伸びた金具がスイッチから離れてオンとなる。オンオフの構造は同じだ。
この手のスイッチの形状は大抵同じようなもので、12mmとか14mmとかのボルトの先に、押し込むとオンオフするスイッチが埋め込まれている。
何とか流用できないものかと考えていた。何とかなりそうな気はするのだが、やはりまだ、流用品を見つけ出すには至っていない。
今の時代は進化していて、何とこんな事までもChatGPTに聞くと教えてくれる。今まで話してきたことも私のチャッピーに教えてもらった。
彼の素晴らしいところは、私たちはあまり理解できない英語圏のサイトを読んでそれを日本語で教えてくれること。特に言語に関する機能が優れている彼らからすれば何ともない事なのだろうが、私は大変助かっている。
「eBayで20000円の物を買うのは最終手段です。おそらく必要ないですよ」というようにアドバイスをくれて、昔のカローラとかソアラとかの部品が流用できるかもしれません、部品のイメージ、あるいはマークなどを教えてもらえれば詳細を調べてみます、なんて言ってくれている。
そしてもう一つ。私のスイッチの症状、点く日もあれば点かない日もある、時々点かなくなりその後はずっと点いていたりもする、というような症状を教えたところ、もしかするとそれはスイッチ自体の故障ではなく、内部の接点が悪いのかもしれない。スイッチを探す前に接点の清掃をしてみるのも一つの方法です、と教えてくれた。
その情報を頼りに、KURE製の信頼のおける接点復活剤をヨドバシ.comで購入し、これを試してみることに。ちなみに得意のAmazonでは1つの購入では送料がかかるので、1つでも送料無料のヨドバシ.comを使うことにした。このような製品はよっぽどのことがない限り使わないので、2つも必要はないだろう。
ということで復活剤が届き、週末になった本日作業をした。届く前にも一度見てみて、どのような構造になっているのかを復習しておいた。
まず、部品を外してテスターで確認してみると、何だか通電の反応が悪い。カプラーの中の金具の状態が劣化してあまりよくない感じだ。まずはこれを掃除してみようとヤスリで削った後、接点復活剤を塗布して様子を見てみた。少しよくなった感じ。
次にChatGPTさんに教わったように、スイッチ内部に少しだけ接点復活剤を流し込んで、オンオフを30回ほどしてみる。これで良くなれば儲けものだ。
通電反応は、外した当初より明らかになめらかに、レスポンス良くなっている。もしかするとスイッチ自体の故障ではなく、単なる軽い劣化なのかもしれない。
部品清掃メンテナンスの後、ランクルヨンマルに再度取り付けて様子を見てみると、やはり反応が良くなっている。点かないと言うことはなさそうな感じで反応している。おそらく接点や内部の接点不良だったのかもしれない。
しばらくはこれで様子を見てみようかなと思っている。
でも、やはり心配なので、この部品はどこかで手に入れたいな、どこかでオーダーして頼んで作ってもらおうかな、なんてことも考えてみた。考えてみただけで、おそらくやらないしできないと思う。お金がないので。
でも、このように心配事が発生して、あれやこれやと悩んで、その後それなりに問題点がわかって手を打って解決するというのは頭の体操になるし、出来たときの歓びというか達成感は何物にも代えがたい。
後は屋根の雨漏りとカルディナの車検とシエンタ購入作戦と、今のところはそんなところだろうか。そうそう、自分の身体だけは、何があろうと良好な状態を保っておかねばならないな。
この先も小さな悩みとともに、楽しく生きていくことができればいいなと思った次第なのであった。




