トヨタをやめ、鈴木ソリオを検討中

 長い間親しんだトヨタ車から身を引こうと思っている。

 こちらでも何度か書いたと思うけれど、来年の4月以降、勤務一年を過ぎたあたりで新車のトヨタシエンタを買おうと思っていた。

 しかし、これは自分で確認したわけではなく、カミサン情報なのだが、トヨタは顧客に対して横柄な対応を取っている店があるのだという。

 車を下さいとお店に行っても売ってくれないなんて、元ディーラー勤務の私とすれば信じられないのだが、実際に車を売らない、条件付きでなければ買いずらいというような事態が発生しているのだという。

 支払いは現金で、と言うといやな顔をされてしまい、残価設定クレジットやKINTOだとすぐに振り当てられるとか。

 これが本当なら許せない。でも、実際に起こっている。スレッズなどのSNSに、情報が上がっている。

 中には、輸出で利益が上がっていますので、なんてことを言われた人もいるようだ。

 私が高卒で入社して、この4月から数千円の年金を頂くことになった東京トヨタの経営理念は、「お客さま第一主義に徹し、心を込めて奉仕し、お客さまの満足と信頼を勝ち取る」だった。もう今はなくなってしまった会社だからなんとも言えないけれど、このケースはまったくお客さま第一主義に徹していないどころか、犯罪とも取れるような行為ではないかと思っている。

 私は当事者ではないし、あくまでもカミサンがスレッズで読んだ投稿の数々の内容なので、あまり攻撃的になるのもおかしいのだが、それにしても癪に触るのである。

 ということで、カミサンとも話し合って、一生懸命に頑張っているトヨタ以外の車を買おうということになった次第。

 当初はN-BOXなんて話もあったのだけれど、いかんせんこちらも売れすぎていて個性がない。

 こんなことを聞くようになってしまった自分も情けないのだが、これもチャッピーに聞いてみると、ホンダフリードか、スズキのソリオなんかがよろしいのではないでしょうか、とのこと。

 フリードは少し予算オーバーなので、ソリオか… なんてことを今は考え始めている。

 マイルドハイブリッドもそこそこのようだし、バカ売れしている車種でもないし、性能は問題ないようだし。

 カミサンに話してみると、トヨタ以外なら何でもいいよ、とつれない返事が返って来た。

 一緒になって考えてくれると嬉しいし楽しいのだけれど、彼女はとにかく今のカルディナから次の乗りやすく買い物の荷物を扱いやすい車になればそれでいい、というニーズのようだから、あまり突っ込まないようにしようと思っている。

 そんなこんなで、スズキのソリオを検討することとなった。スズキは初めてかと思いきやそうではなく、私は昭和61年、ジムニーが2サイクルから4サイクルのターボになった時、スズキジムニーEPIターボの新車を買っている。筋の通った、しっかりとしたメーカーだと思っている。

 人生で最後の新車である。

 楽しみというか、カミサンに対する義務感のような感じも否めないけれど、新車を買うというのはそれなりの目標となる。

 現在の私は目標もなく、ただ毎日をこなしている人生になってしまっているので、これでいいのかもしれない。