穏やかな朝の勉強机と目標ノート

 先週は暑い中、外での草刈り作業が続き、疲れ果ててしまった。

 疲れた、とか、暑いとか寒いとか、あまり口に出さない私だが、今週ばかりは何だか疲れてしまった。

 金曜日まで何とか頑張って、土曜日の朝、妻が起きてくる少し前に目が覚めたので、活動を開始した。

 妻と食事をした後、
 「疲れてるんだから寝てれば?」
 と言われたので、言われる通りにした。

 朝ご飯→睡眠→昼ご飯→睡眠→夜ご飯 と言われるとおりに寝たら、夜ご飯の途中で妻の機嫌が悪くなった。作ってくれたおかずの写真を撮影しようとしたのだが、これを自分の物ではなく、妻の物を撮影しようとカメラを向けると、もの凄い剣幕で怒られた。

 その後、妻の機嫌が悪くなり、口を利いてくれなくなった。

 私はこうなるとどうにも精神的に辛いので、あれだけ寝たにも関わらず、夕飯後数分した所でベッドに入り、寝た。

 本当に疲れていたのだと思う。昼間にあれだけ寝たのに、夜もすんなりと眠りに入ることができた。何も取り柄のない私だけれど、すぐに寝ることができる特技だけは自慢できるかもしれない。

 そんなこんなで数日、夫婦仲が怪しい日が続いたものの、これも結婚二十数年の何たるかなのか、自然解消的に会話が戻り、彼女の機嫌も戻ってきた。

 こんな週末を過ごした次の週はじめ、かねてからオファーのあった有給を申請してみた。
 
 運転手というか今まで渡り歩いてきた会社の場合、有給なんていうものはあってないようなもので、一番良くても退職が決まった後にまとめて取得するものだという認識があった。

 ところが、今の勤務先は上司から取ってくださいと言われ、申請に行ったらお待ちしておりましたと言われるなど、なかなか興味深いのである。

 仕事的にも、運転手と違って、シフトの穴が空いて代わりを都合しなければならないという事がないので、休む方も気が楽なのである。

 実は今日、これを申請して取得したのだけれど、未だに信じられない感じがしている。休めば給料はもらえない、という原則が、身体全体に染み着いていて未だに離れない。

 しかしこの喜ばしい状況も原則的には半年毎の更新で、最長は一年なので、延長できるかはわからない、というのがオチなのだけれど、とにかく還暦のお祝いに、こんな仕事ができているというのは、喜ばしいことなのかどうなのか。

 明日行けば、またもや週休二日で土日がお休みとなる。

 秋の五連休もある。

 ちなみに時給最低賃金の妻は、9月の連休中、全部仕事のようだ。

 まあ、仕事があって、できるという事に感謝しなければならない。

 私はこの状況がどうなってもいいように、今日も消費生活アドバイザーの第二次試験の勉強に励んだ。この仕事は資格を取って実務を覚えれば、全国どこでもおそらくかなりの年齢まで勤めることができるのではないかと思っているから、なのだけれど…。

 とにかく今の目標としては、ローンを組める状況まで仕事をして、新しい車を買って、ローンを払い終わるまで何とか仕事を続けたい、という感じなのである。