トレーラーヘッドの修理完了と気持ちの良い解決

 仕事で使っているトレーラーのヘッドの修理が終わった。

 エンジン前部からエンジンオイルが滲んでおり、手動でDPD、いわゆる「煤焚き」をすると、時々垂れてしまうような状態だったが、修理してもらい症状がなくなった。

 このように、気になっていることが解決すると、とても気持ちがいいものだ。

 ただ、トラックの修理の場合は、症状が発覚しても、すぐに修理できない場合が多い。私の会社は敷地内に自社工場があり、そこで殆どの修理をしてもらうことができるので助かっている。工場長やメカニックと直接話ができるのも面白くていい。

 また、毎日仕事で忙しいトラックを修理をするとなれば、その間の仕事も調整したり、代車を用意するなどしなければならない。今回はちょうど用意されていた同型の代車があったので、これも助かった。

 私は今まで所属してきた運送会社に全て自社工場があったので、リコールでしかディーラーには行ったことがないのだけれど、修理を全てディーラーで行うとなれば、質は担保されるのだろうけれど、これはこれでまた、大変だと思う。

 ディーラーで働いている方々然りだ。

 仕事のトラックの悩みが解決されたと同時に、もう一つ、気になっていることも解決しそうな感じである。

 背中にできてしまった粉瘤、「おでき」なのだが、これも再発してしまい、腫れと痛みが出てきてしまっていた。

 医者に行って抗生物質を飲んでいたのだが、副作用で下痢をして、おむつをしながら仕事をした、と前回書いた。

 昨日、風呂に入る際に意識してみてみると、あまり痛みがないように感じた。

 今朝起きると、痛みはなくなっており、腫れも引いたようだ。

 激しい副作用が出たので、抗生物質を飲むのを辞めようかとも思ったが、続けてよかった。

 また、かかりつけのお医者さんのことを、すぐに処置してくれなかったことからカミサンにディスった事を恥ずかしく思い、影で謝罪した。お医者さんの判断と言うことは正しかったのである。

 このような悩みが解決すると、とても気持ちがいい。

 ということで、今週もあと3日、頑張っていこうと思う。