白内障の兆候と言われた日――まだ見えている世界と、これからの選択

 先日、国保の健康診断へ行った。

 いつもの内科で検査の後、街中の眼科へ。

 駅と直結の眼科の一件目は休診日、もう一件は、検診していません、ではねられ、その昔に行ったことのある、少し歩いた所にあるビルの中の眼科へ。

 地元の区には眼科が4件しかないのに、街中には30件ほどあるので、私は国保の眼科検診をするときは、このように街に出るようにしている。待ち時間が格段に違う。

 中は比較的空いていて、すぐに名前を呼ばれて検査。

 何も構えることなく行ったのだが、女性の頼りになりそうな先生は何かを発見し、確認しているような状況。

 聞くと、右目の水晶体が少し淀んでいて、白内障の兆候があるので、眼科で精密検査を受けて下さいね、とのこと。

 今まで私の周囲には、それなりに年齢を重ねた人たちがいて、かなりの割合で目には支障をきたしていたような記憶がある。義父も、両親も手術をしている。

 いつまでも若くはないというのはわかってはいるものの、このように現実を突きつけられてしまうと、それなりにショックはある。

 ネットやChatGPTさんなんかにも聞いてみると、白内障は老化現象の一つで、手術しか回復する術はなく、80代になればほぼ全ての人がなる症状、らしい。でも、いざこのように言われてしまうと、それなりの精神状態になってしまう。

 実際には、目が見えにくいとか、そのような病的な症状はない。ただ、先日、消費生活アドバイザーの受験勉強をしていたとき、メガネが合わなくなってきたな、という事は感じていた。

 今もいつもかけているメガネではなく、一世代前のメガネをかけてこれを書いている。

 また、過去の仕事では、運転中に少し目が痛くなる事があった。年に数回のレベルだったが、結構な症状だったので心配はある。これもついでに相談してみようか。

 今まで身体を酷使してきた感は否めない。でも、私は例えばスキー場に行っても殆どまぶしさを感じないし、運転中もサングラスをかけることなどない。身体は疲れるものの、目が疲れると言うことは殆どないような体質だと思う。

 でも、やはり毎日朝の2時に起きて準備をし、5時半から19時半まで働いて、日曜日だけ休みで、時々は就業後にタイヤ交換やオイル交換があって、プラス、介護施設や病院との打ち合わせ、姉との連絡など、両方の親の介護やおまけに妻との喧嘩などもあれば、それなりに壊れてきてしまうのは当然かもしれない。

 予定では2月いっぱいは休もうと思っているのだが、昨日はこの間に手術をしてしまえばいいかな、なんて考えていたら眠れなくなってしまった。

 まだ日常生活に支障をきたすような症状は出ていないので、気を付けながら、定期的に検診を受けながら生活すればいいのかもしれない。手術をすると、近く、遠く、真ん中、などの距離に合わせたレンズを入れるようになるので、メガネの度数も変わり、運転を生業とする者にとっては面倒な事になるので、一晩経過した今は、薬などをもらって様子見でいいのかなと思っている。

 いずれにせよ、見た目とは裏腹に、身体は確実に衰えてきているのは確かだ。特に目の場合は、運転の仕事に直接影響する大事な部分。

 だましだまし、何とか進行させず、今のままが続いてくれればいいな、というところだろうか。

 眼科のお医者さんは頼りになりそうで、口コミもとても良い先生なので、100%心を預けて相談してみよう。

 受かるかどうかはわからないが、やはり消費生活アドバイザーの資格を取得しようと思ったことは、やはりこうなると、間違いではなかったのかもしれない。