昨日家に帰り、ランクルを車庫に入れ、いつもの通りボンネットを開けて点検すると、ほんのわずかではあるが冷却水の吹き出した跡があるのに気がついた。
これは何だろうと見てみるのだが、どこにも漏れた跡がない。
しかし気になって仕方がない。
何度も何度も、暗くなってからも電気をつけて細部を点検したのだが、どうしてそこに冷却水が飛んでいるのかが全くわからない。
食後も気になって見てみたのだが、状況はわからない。
私のランクルヨンマルには、一番はじめに東京でディーゼル車の排気ガス規制がかかったとき、これをパスするための装置、減増くん、というものが取り付けられている。
この本体と、本体からでているホースと、エアクリーナーからエンジンに繋がるホースのあたりに、ほんのわずか、クーラントが飛着している。
夜寝る前にも気になったので、冷却水の量を見て補充しておこうとボンネットを開け、今回は耐熱塗装をしたラジエーターのキャップを開けて冷却水を補充。量はほんの僅かで、大量に漏れている形跡はない。
ラジエーターのキャップを閉め何気なく見てみると、少し前に取り替えたホースの接続部から冷却水の水滴が見えた。
これだ。
ホースと金具は社外の物を購入して取り付けた。品番を検索してもわからなかった。以前もウォーターポンプから出ている小さなホースの純正品を探してみたが、豊田系列の部品やさんに、これは設定がありません、などと言われたことがあった。ということで、Amazonで調べて適当なホースを取り付け、金具も錆びていたし径も違うので、水道などにも使われているような汎用の物を買って取り付けた。
そしてこれを締め付ける際、あまりキツく締めるとホースに負担がかかりそうだななどと思い、少し緩めにネジを締めていたのだ。エンジンのドレンなどは力いっぱい締めるくせに、ここはホースへの負担を恐れるあまり、アンダートルクになってしまったということ。
このネジを、もうどうなってもいいとぐりぐりと回らなくなるまで締め付け、再度エンジンをかけると漏れは修まった。
また、前回完治したと書いたクラッチは、やはりまだおかしい。普通に操作はできるのだが、少し時間が経過すると切れる場所が奥になってしまう。
長い信号待ちの後や、しばらく信号のない道路などを走ったりしたあと、いつものようにクラッチを操作してもいつもの所で切れず、奥まで踏まなければならない。何だかおかしな感じが続いている。
これももう、どうにもならないとも思いつつ、今日も様々なエア抜きをしてみたのだが、やはり症状は改善されない。
来週の水曜日に車検に出す予定なので、プロに見てもらうことにしよう。しかし、マスターもレリーズも新品なのにこうなってしまうのが、どうにも納得行かない。なんて、まだこんな事を言っている。
もう一つ、おまけにワイパーブレードも切れてきたので取り替えようと思い、ブレードのゴムだけを注文した。
これがまた、かなり特別な形状をしていて、なかなか先端の金具が上手く取れない。
以前はこのやり方がわからずに、ワイパー自体を部品で取り寄せて取り付けたこともあったのだが、今お世話になっている整備屋さんが以前ブレードだけを取り替えてくれたので、ブレードの交換ができることを学んだ。
以前ワイパー自体を取り替えた際に取ってあったワイパーがあったので、これに注文したブレードを組み付けてみるのだが、なかなか先端の金具が取れない。
しかし難儀はするものの最終的にはブレードのみを交換することができて、これを取り付けた。たかがワイパーではあるものの、気持ちがいいのである。

調子に乗って、冬用ワイパーのブレードなんかないのかな、なんて思ったのだが、とりあえず以前のタンクローリーの仕事のような極寒の雪道を走るわけでもないので、これはやめにした。
ということで、来週の水曜日に車検に出すことになったのだが、今回はかなり自分で修理をしてお金がかかってしまった。
窓のレギュレーター、クラッチのレリーズシリンダー、マスターシリンダー、ホース、いつもの油脂類や塗料など…
先ほど最後のクラッチのエア抜きをした時に、下回りのカバーをとめているボルトが、フレーム側に溶接してあるナットに一応は噛むものの、一定トルクの所でそれ以上強締められず元に戻ってしまう状態だったので、これも直さなければならない。見えないところへ溶接か、接着剤か、どうすればいいんだとか考えると、もういやになってくる。
とにかく来週には解決すると思うので、あまり考え過ぎることなく、冬を迎えたいと思っている。





