昨日は日曜日で休みだった。

 朝の6時まで、近くのスタンドで経由の特売をしているのだが、起きることができなかった。

 朝はカミサンと一緒に食事をして、普通に生活をはじめた。

 近くにある葬儀屋さんで10時からイベントなるものがあったので、それに行ってみる計画を立てていたが、時間があったので、床屋に行った。

 床屋は数人待ちの状態だったけれど、今日しか行く日がなかったので、辛抱強く待つことにしたが、一人当たりそれほど時間もかからない床屋なので、ちょうどいい時間に散髪を済ますことができた。

 葬儀屋さんのイベントなるものは、おそらく見込み客集めのために行っている物で、こんな風になるまでは、もちろん見向きもしなかった。

 歩いて会場に行き、受付を済ませるが、やはり本気の人を相手にしているような感じではなく、あくまでもイベントだった。

 会員証を提示し、中に入ってくじを引いたが、中国製のティッシュ5箱の景品。お茶が詰め放題とかで、美味しそうな物が100円で販売されていたので、ひとつ買った。

 外では日用品の配布が行われていた。

 トイレットペーパーはおしまいで在庫なし、鍋キューブとハンドソープがあったので、花王のハンドソープだけをもらってきた。

 これをもらう際にちょっと話を切り出してみたが、私はもう何度も連絡をしていて、疑問点もないという事になったら、担当の人はあまり親身にはなってくれなかったので、中に入って説明を聞こうとも思っていたのだが、この必要もなかった。

 檀家を抜ける離檀の相談に関して相談もしてみたが、最終的にはお墓と檀家様との話し合いになるということで、やはり弁護士レベルのサポートを受けるのは難しいのだなと感じた。これは自分でやっていくしかないと思った。

 そんなこんなで家に帰ったら、疲れ果てて、昼食後は何もできなかった。

 カミサンが帰ってきてもベッドから起き上がることができずに、そのままカミサンを迎えた。こんなのははじめてだった。カミサンも疲れているようで、仕事でミスをしてしまったらしい。彼女も私が横になっているベッドに座り、しばらく一緒に話をした。

 そんなこんなで、義父に振り回されている私たち。

 早くスッキリとしたいものである。

 
追伸
最近は、書いても、なかなかアップロードができずにすみません。少しずれていますが、ご容赦下さい。