目が冴える方法を発見した。
昨日パソコンを開き、この日記をアップロードしたあと、いつものように眠くなってしまうかと思いきや、目が冴えた。
Instagram でアメリカかどこかの、男性3人、女性1人の音楽グループが、かつてのアメリカのヒット曲 Mr,Sandman という名曲を演奏していて、これが素敵だと思い、YouTubeで検索すると、オリジナルのグループの演奏が出てきたりして、気が付けばすっかり Mr,Sandman に聞き惚れていた。
その昔も、音楽、楽器の練習をしていた時は眠くなることなどなく、練習することができていたのを思い出した。
音楽は脳を刺激するし、楽器の練習は更に指も使うしで、老化予防に加え、眠気対策にもいいものだなということを、今さらながらに思った。
目が冴え、それが作業に繋がり、やがては収益になる形になればいいのだけれど、今はまだ、そんな段階ではなく、どうすれば夜に作業ができるかを模索している状態である。
ちょっと音楽で頭を刺激して、眠気を飛ばし、すぐに執筆活動をすればいいのだろうか。このように書くのは簡単だけど、眠気が飛ぶほどにのめり込んでしまうと、執筆どころか聴くことに夢中になってしまい、気が付けば寝る時間になっているなんてことになりやしないかな、って、この前はそうだった。
もう60近いので、夜はあまり無理をしない方がいいのかなとも思う。
若い頃とは心も身体も違ってきていることを自覚しなければならない。
ということで、目が冴える方法を考えるよりも、目が冴えているときに一生懸命に切り替えて考えたり書いたりすればいいのかな。
実はこちらの文章は、昨日時間切れで仕上げることができず、二日後に書いている。
きっかけは「手動」。
DPDといって、トラックにはディーゼルの排気ガスのススを焚くシステムがある。いつもは自動でこの装置が起動し、自動で終了するのだが、ちょっとへそを曲げると手動で操作して下さい、という表示が出る。
これが出ると、基本的にはどこかにトラックを停めて、手動でそのシステムを操作し、約20分もの間、煤焚きをしなければならない。
今日もこれが点灯してしまい、車庫まで帰ってからにしようと思ったのだけれど、県道の途中にP帯、駐車スペースがあるのを思い出し、そこにトラックを停めて、煤焚きをしながらこれを仕上げることにした。
本来なら走り続けてしまう所を、こうやって文章を書いているということで、これだけでも進歩かなと考えることにしよう。