この前の日曜日、久しぶりに自動車関係の記事を書いた。
サイトとかブログとか言われるものは、3つあるのだが、いずれもGoogleのアップデートで順位を落としてしまい、今は殆ど収益がない。
絶好調の時は、月に10万円とかになっていたのに、悲しい限りである。
見てみると、googleは権威性や信頼性、専門制を担保しているサイトを上位に出す仕組みになっているので、私の作成しているジャンルの検索上位は、全てが自動車関連の商売をしていて、名前が通っている、知られている会社で占められている。
どうにかならないものかといつも思っているのだが、かつてのインチキディーラーマンの肩書などは全く歯が立たず、どうにもならない。
キーワード、書く内容を少しずらせばいいという方法もあるのだけれど、上手くできない。
とにかくやらねば前に進まないと思い、一つ記事を書いてみようと思い立ち、日曜日に完成させた。車が冠水!どこまで大丈夫? 修理 vs 廃車の判断基準!
今回の台風で水に浸かってしまった車が多かったので、このような車のオーナーに向けて、考え方やどうするべきか、などをまとめて記事にした。
上手く読んでいただけて、読者の方が何らかの行動してくれれば私に報酬が入る仕組みなのだけれど、そう上手く行くものではない。まず、読んでももらえない。
とりあえず書いて、どのような感じになるのかを見たいと思い、今回は試験的に挑戦してみたのだが、果たしてどうなることか、である。
巷でいろいろと言われている事柄、読者のためになるような、オリジナルの情報とか、読者に価値を与えるような記事にしましょうとか、頭じゃわかっているつもりでも、それが実際には何で、どのように作用するのかは、google神のみぞ知る、なのである。
私なんかは、ディーラーに何年か勤めていたとか、現役のトラック運転手だとかいう位しか取り柄はないのだけれど、もしかしてこれがどうにか作用することなんかないだろうな、などと思いつつ、一方で、いつかは楽になりたいとの夢を持ちつつ、今日もハンドルを握るのであった。